藤岡市議会 2019-12-06 令和 元年第 5回定例会-12月06日-02号
防災研究の第一人者で東京大学の特命教授、片田敏孝先生と同じ研究室で研究されていた群馬大学大学院理工学府の金井昌信教授にご縁をいただき、メッセージを頂戴いたしましたので、一部抜粋して紹介させていただきます。 途中からですけれども、地域をけしかける役割は、行政がやらざるを得ない状況かと思います。被災経験の鮮明な今は地域をけしかけるのに有効なタイミングであり、これを逃してはならないと私は考えます。
防災研究の第一人者で東京大学の特命教授、片田敏孝先生と同じ研究室で研究されていた群馬大学大学院理工学府の金井昌信教授にご縁をいただき、メッセージを頂戴いたしましたので、一部抜粋して紹介させていただきます。 途中からですけれども、地域をけしかける役割は、行政がやらざるを得ない状況かと思います。被災経験の鮮明な今は地域をけしかけるのに有効なタイミングであり、これを逃してはならないと私は考えます。
1番目として、館林市と佐野市、また館林市と羽生市を結ぶ架橋等についてですが、本市は防災に強いまちづくりを掲げていますが、過日開催された防災講演会において、本市に大きな自然災害が発生した場合には、近隣の佐野市や羽生市に避難する必要性があると講師の片田敏孝先生が話していました。そこで、本市と佐野市、明和町を挟みますが、本市と羽生市を結ぶ架橋についてお伺いします。
それで、この間の講演会があったのですけれども、土砂災害から身を守るための砂防公開講座で、東京大学大学院特任教授で群馬大学名誉教授の片田敏孝先生は、群馬県は地震が少ないから安全ということではなく、いつ何が起こってもいいように備えておく必要がある、こういう話をしております。地震で崩れるということはありませんですが、事前のきちんとした対策が必要なのだよということ話をしてくれたのだと私は思っております。